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うらかわ園芸通信 No.53 2026春号
お世話になっております、うらかわ園芸です。
新年度が始まり何かとお忙しい日々とは思いますが皆様、体調など悪くされていませんでしょうか?
弊社でも、春の大量仕入れや温室の春移行、植物の切り戻しや植え替え・・・
などなど何かと作業が多い時期でありますが、体調を万全にして、お客高い植物をお届けしていきます。
このトラック達でお届けしています
身近な「雑草」のはなし
「植えてもいないのに勝手に生えてくる草」としてどこにでもいる「雑草」。
厄介な存在として扱われる雑草にもそれぞれ立派な名前がありきれいな花も咲かせます。
今回はそんな雑草をテーマとして扱ってみます。
※写真クリックで拡大写真をご覧いただけます。
ホトケノザ
花言葉:調和、輝く心、小さな幸せ
今の時期いたるところで見られる春の代表的な雑草。ピンクの花が群生している様子がカワイイです。雑草のホトケノザ(シソ科)は春の七草のホトケノザ(キク科)本名「コオニタビラコ」とは別物です。摘んで七草がゆに入れたりしないように!
シロツメクサ
花言葉:幸福、約束、私を思って
一般的には「クローバー」という名前で親しまれています。公園や空き地を緑のじゅうたんに変え、四つ葉のクローバー探しでおなじみの草です。そのまま土にすき込むと、土を元気にする「天然の肥料」になります。牛や馬などの動物にとって、シロツメクサは栄養満点のごちそうです。
ドクダミ
花言葉:野生、白い追憶、独り立ち
ドクダミは、独特のニオイがあるけれど、実はものすごく体にいい最強の薬草。お茶や塗り薬、入浴剤としても使用されています。庭の雑草としては厄介で、根っこが網の目のように広がっているので抜いても抜いてもまた生えてきます。
セイタカアワダチソウ
花言葉:生命力、元気、節度
空き地を真っ黄色に染める、秋の代表的な雑草で2メートル以上になることも。花が終わった後の「綿毛」が、泡が立っているように見えることから「アワダチソウ」と名付けられました。戦後に急速に広がった外来種で、庭や生態系を壊す圧倒的な強さが特徴です。
白花タンポポ
花言葉:私を探して、私を見つめて
西日本でよく見かける、日本古来の珍しい白いタンポポです。黄色いタンポポは「西洋タンポポ」です。おしとやかな性格で爆発的に増える外来種(西洋タンポポ)に押され気味ですが、昔ながらの日本の風景を守っている植物です。
カタバミ
花言葉:喜び、輝く心、母の優しさ
ハート型の葉っぱが特徴でクローバーにそっくりだけど、もっと生命力が強くて厄介な植物です。「一度生えたら絶えない」という驚異の繁殖力から、昔の武士の間では「家系が絶えない」として縁起が良いとされ、家紋のデザインにもよく使われました。
カラスノエンドウ
花言葉:小さな恋、喜びの訪れ
花が終わると、長さ3cmくらいの小さな豆のサヤができ、熟すとサヤが真っ黒になり、その色がカラスを連想させることから「カラスノエンドウ」と名付けられました。もっと小さい実をつける「スズメノエンドウ」という雑草もあります。
この時期に見られる花
番犬カーリン
会社に帰ってくるとしっぽを振って出迎えてくれるカーリン。
みんなの癒しの存在です。
写真はおねだり顔のカーリン。
編集後記
今号を担当いたしました甲斐です。
「雑草」とひとくくりに呼んでしまう草たちも実は一株ごとにユニークな名前とストーリーを持っていましたね。
白花のタンポポなどはレアな雑草で、白花のホトケノザなんてのは超レア物だそうです。四つ葉のクローバーどころか、六つ葉のクローバーもあるそうで、見つけた人には「驚くほどの幸運」や「大きな成功」が舞い込むのだそう!
ちょうどお花見シーズン。見上げる桜も素敵ですが、今回は足元も見渡してみると何かしらの発見があるかもです。











