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うらかわ園芸通信 No.48 2025新春号
うらかわ園芸の歴史
古いアルバムの中から出てきた、昔むかしの写真たち。
うらかわ園芸の歴史に触れながらちょっとご紹介をいたします。
- 1978年の写真です。おそらくはうらかわ園芸の初代トラックです。
うらかわ園芸は1975年に先代社長浦川晶司が当時勤めていた西日本造園という会社から独立する形で立ち上げました。写っているガラス温室は現在も現役で稼働中です。 - 先代社長浦川晶司です。当時の植木鉢はプラスティック製ではなく全て陶器鉢だったためとても重たいものでした。
写真は1974年。 - テーブルヤシやゴム、青ワーネッキーなどが写っています。観葉植物の種類がそれほど多く出回っていなかったと思われます。
- アレカヤシ、サンセベリア、ワーネッキー、アナナスなどなど・・・。ワーネッキーは逆に現在生産されなくなった種類です。
- ガジュマル、クジャクヤシ、フェニックス・ロベレニーなどなど・・・これらの種類は現在も根強く活躍しています。
- 初代シェパード。名前は「アルフ」。オスで暴れん坊でした。小学生だった私はよく泣かされていました。これ以降、何代にも渡ってシェパードを飼いました。
うらかわ園芸に咲く花たち
※写真クリックで拡大写真をご覧いただけます。
今月のカーリン
ラブラドール 4歳
2020年12月生まれ
これまでシェパードばかりだったうらかわ園芸の番犬に迎えられたはじめてのラブラドール、カーリン。
そんな歴史もお構いなしに今日もボール投げの時間を心待ちにしています☆
編集後記
今回のニュースレターを担当いたしました浦川貴司です。
今回は古い写真を通してうらかわ園芸初期の歴史を少しご紹介いたしました。創業は1975年、私の父浦川晶司が26歳のとき、母洋子21歳と始めました。僕たちきょうだい3人を育てながらの仕事は大変だったはずですが皆さまに支えられ僕らも育て上げてもらいました。父の病死により私が引き継いで21年が経ちました。
これも皆さまのおかげと本当に感謝いたします。
観葉植物リースという仕事を続けてこられたのも、皆さまに必要と思っていただけているからだと思います。
これからも必要と思っていただけるよう、お役に立つことが出来ますよう頑張っていきたいと思います。
お客様はもちろん、一緒に歩んでくれている従業員の方々とそのご家族、そして観葉植物達、見守ってくれているカーリンにも感謝です。どうぞ今年もうらかわ園芸一同よろしくお願いいたします。